高校時代

高校の時は、とくに何もなかったかな。

でも。

おかずは男も入ってた。

メインは女性で、付き合ったりした。

受験もあって、あまり記憶にない、

第 1章、続 Mの影響

Mとはそれから何もなかった。

話によると、色んな人に同じようなことをしていたっぽい。

あいつはゲイだのホモだの言われていたが、全く本人は気にしていなそうだった。


みんなは「俺もされた」とか報告会やってだけど、俺は誰にも言わなかった。

本当に嫌だったら、俺もみんなと一緒に報告会やっていたと思う。だけど、、、

俺はみんなと違った。その時は嫌だったけど、忘れられなくなった。なんならもう一度Mと同じことしたい、そう密かに思っていた。


それから、ノンケを装いながら、周りの男子の股間が気になって仕方なくなった。。。

1章 気づきのとき

中1の時だった。


小学生の頃からまぁまぁ仲が良かったM。

Mに休み時間に連れションに誘われた。

一緒にしてる時、

M)やべ、立っちった。

Mは便器の隙間から、立ったものを出して見してきた。

俺)キモいから早く小便してパンツ履けよ。

M)ちょっと来て

俺は強引に個室に連れてかれた。

そこでMは、俺の前で扱き始めた。

俺)なぁ、マジで無理だから戻るよ。1人で処理しろよ。

M)見てるだけでいいから、、

Mは息遣いが荒くなる。

俺)マジで無理だから、戻るぞ。

その時Mは俺の腕を強く握ってきた。

M)イキそう。なぁ、触ってくんない?

俺)無理だよ。マジ1人でやれよー。

Mは俺の腕に、立ったモノを擦り付けてきた。

俺も感情がよくわからなくなった。

状況も読めず、でもMの目はトロンとした目で俺を見つめてる。俺の腕にはMの少し濡れたものが擦り付けられている。

俺はそれまで拒んでいた腕の力を抜き、Mの好きなようにさせた。

その力の加減をMは瞬時に気づき、Mは立ったものに俺の手のひらを纏わせた。

お互い言葉はしばらく無かった。

M)い、いくいく。うぅぅ。

俺).......。

俺は無意識にMのものを自分の力で握っていた。そして、それを便器にむけ、Mのものから溢れる液を外へ飛び散らかせないようにしていた。

M)やべー気持ちかった。

俺)お前正気か?

M)我慢出来なかった。嫌だったか?

俺)きもかった。


2人で個室を出て、授業をうけた。


授業中、俺もはち切れんほどの暇立ちをした。


いや、暇立ちではなく、Mとのトイレの出来事を思い出して大きくなっていた。


あのMの声、トロンとした目、逝くときの脈打ち、、、


その日は帰ってから、それをおかずにしてしまった。


これがきっかけだと、自分は考えている。