1章 気づきのとき
中1の時だった。
小学生の頃からまぁまぁ仲が良かったM。
Mに休み時間に連れションに誘われた。
一緒にしてる時、
M)やべ、立っちった。
Mは便器の隙間から、立ったものを出して見してきた。
俺)キモいから早く小便してパンツ履けよ。
M)ちょっと来て
俺は強引に個室に連れてかれた。
そこでMは、俺の前で扱き始めた。
俺)なぁ、マジで無理だから戻るよ。1人で処理しろよ。
M)見てるだけでいいから、、
Mは息遣いが荒くなる。
俺)マジで無理だから、戻るぞ。
その時Mは俺の腕を強く握ってきた。
M)イキそう。なぁ、触ってくんない?
俺)無理だよ。マジ1人でやれよー。
Mは俺の腕に、立ったモノを擦り付けてきた。
俺も感情がよくわからなくなった。
状況も読めず、でもMの目はトロンとした目で俺を見つめてる。俺の腕にはMの少し濡れたものが擦り付けられている。
俺はそれまで拒んでいた腕の力を抜き、Mの好きなようにさせた。
その力の加減をMは瞬時に気づき、Mは立ったものに俺の手のひらを纏わせた。
お互い言葉はしばらく無かった。
M)い、いくいく。うぅぅ。
俺).......。
俺は無意識にMのものを自分の力で握っていた。そして、それを便器にむけ、Mのものから溢れる液を外へ飛び散らかせないようにしていた。
M)やべー気持ちかった。
俺)お前正気か?
M)我慢出来なかった。嫌だったか?
俺)きもかった。
2人で個室を出て、授業をうけた。
授業中、俺もはち切れんほどの暇立ちをした。
いや、暇立ちではなく、Mとのトイレの出来事を思い出して大きくなっていた。
あのMの声、トロンとした目、逝くときの脈打ち、、、
その日は帰ってから、それをおかずにしてしまった。
これがきっかけだと、自分は考えている。
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